消臭ライテックAg.による硫化水素の濃度低下試験
<試験方法>
硫化水素のガスを50リットルテトラバックに調整。
ブランクと消臭ライテックAg.を各々の5リットル用テトラバックの中に入れ、
粘着テープを用いて密封。
硫化水素の調整ガス3リットルをテトラバックの中に充填。
紫外線 ブラックライト ナショナル殺菌灯GL−10を使用。
試供品より約20cm上部から紫外線照射。(紫外線強度10μW/cu)
最初から1時間は暗室に放置、その後紫外線照射。
スタート時、10分後、30分後、1時間後、紫外線照射後1時間後、2時間後、
硫化水素の濃度を測定。